■5月18日(木) 親鸞教室
年度最後の親鸞教室は拙寺が会場でした。
本堂はオンライン配信も兼ねての設営でした。
先月に引き続き、「聞法の姿勢」という千葉組で課題になったテーマで、百々海真先生(港区了善寺住職)にご法話いただきました。
令和5年5月の行事報告

■5月18日(木) 親鸞教室
年度最後の親鸞教室は拙寺が会場でした。
本堂はオンライン配信も兼ねての設営でした。
先月に引き続き、「聞法の姿勢」という千葉組で課題になったテーマで、百々海真先生(港区了善寺住職)にご法話いただきました。
■4月7日(金) 花まつり
昨年に引き続き、花まつり開催です!
今年は、お釈迦さまの誕生日4月8日の前日、近隣の小学校の始業式の日に合わせたのですが、あいにくの天気でお参りしてくれる子どもたちは少な目でした。
■4月14日(金) 親鸞教室
オンライン配信のみで続けていた親鸞教室が久々に対面形式とオンライン配信で開催されました。
場所は、南房総市の勝善寺さまでした。
講師は、百々海真師(了善寺ご住職)で、テーマは「聞法の姿勢」でした。
■4月27日(木) 同朋会
松本梶丸先生の『生命の大地に根を下ろし―親鸞の声を聞いた人たち』の本に収録されている小林武治さんの「ただいまのわが身こそ」を読み、「一念」をテーマに語り合いました。
■3月4日(土) わだちでブッダ
2月に引き続き、新松戸のりすとらんて轍さんでの聞法会でした!
画像写真は「りすとらんて轍」さんのfacebookページをキャプチャさせていただきました。
来月からは、不二門至淨師(流山市源正寺住職)、前田義朗師(柏市淨眞寺住職)が「わだちでブッダ」のご法座を勤められます。
■3月23日(木) 春季彼岸会法要
道誠寺春季彼岸会法要が厳修されました。
法要次第・法要時間など、徐々にコロナ禍以前に戻せていけたらと思います。
お知らせ
■1月27日に東京教区の報恩講へ参詣した際の様子が『ネットワーク9』の誌面に掲載されました。
記事① 記事② こちらをクリックしてください。
■3月5日(日)真宗会館にて日曜礼拝
福島県・正西寺の小丸洋子師のご法話の前に、拙寺副住職である釋潤生が感話させていただきました。
■住職の法話がYouTubeで配信
3月22日(水)より、短い法話が配信されています。
■2月4日(土) わだちでブッダ
新松戸のりすとらんて轍さんでの聞法会でした!
次回は3月4日(土)9時30分からです。
■2月9日(木) 親鸞教室オンライン
講師:黑萩 昌 師(北海道法誓寺住職)
北海道のお寺から中継で、仏法聴聞させていただきました。
千葉県内のご門徒のみならず、北海道、東京都、愛知県、三重県、京都府、滋賀県など各地から参加されました。
次回は4月14日(金)13時から
講師は百々海 真 師(東京都港区了善寺住職)です。
■2月13日(月) 千葉組門徒会 新年法話会
講師:海 法龍 師(横須賀市長願寺住職)
千葉組門徒会が主催する新年法話会です。
アミュゼ柏にて開催されました。
■2月3日(金) 聖典学習会
講師:一楽 真 師(大谷大学学長)
東京教区の聖典学習会でした。
東京都練馬区の真宗会館とインターネットZoomによるハイブリッド形式での開催です。
「正信偈」を学んでいます。
次回が最後の講義で、日程は未定です。
■2月20日(月)~21日(火) 秋安居
講師:青柳 英司 師(親鸞仏教センター嘱託研究員)
東京教区の秋安居でした。
『観経疏概説』(1日目テーマ:「玄義分」/2日目テーマ:「三心釈」)の講義でした。
■2月22日(水) 聖徳太子 御命日
水戸市酒門町の善重寺さまで、聖徳太子の御命日に、国の重要文化財「聖徳太子立像」ご開帳の法要に出仕させていただきました。
今年は明治43年に「聖徳太子立像」を写して描かれたとされる絵像「聖徳皇太子尊影」(滋賀県東近江市・近江上宮会蔵)も拝観することができました。
茨城新聞動画ニュースで当日の様子がご視聴できます。↓
(16) 命日に太子像開帳 水戸・善重寺 – YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=pVm0jTJXMLQ
■2月22日(水) オンライン親鸞講座
講師:市野 智行 師(同朋大学専任講師)
「言葉に出会い、人は生まれる」というテーマのもとオンライン親鸞講座第1回目が19時より開催されました。
講師の市野智行師は、愛知県名古屋市の道誠寺の若院です。
受講料は3,000円(3回分 事前一括納入※銀行振り込みまたはクレジット決済)で、見逃し配信あります。
日時(19時~20時30分)・サブテーマ
2月22日(水) 現代と宗教~浄土真宗とは~
3月08日(水) 人と生まれることの意味
3月22日(水) 言葉に出会うとは気づくこと
お申込みはコチラをクリック!
毎月第1土曜日の午前9時30分から10時30分まで
1時間の聞法会です。
場所は新松戸駅近く「りすとらんて轍」さんです。
【千葉県松戸市新松戸1-374-1 政和ビルB1】
会費は500円です。
道誠寺住職は2月4日、3月4日に出講します。
縁あればどうぞご参加ください!
会終わりには、写仏の時間もあります!
併せてご参加ください。
わだちでブッダのチラシPDFは コチラをクリック
写仏のチラシPDFは コチラをクリック
令和5年 脚下照顧
訪ねてきた雲水に対して師僧が言われた言葉
「お前はな、せいぜい自分の足の裏までしか見とらん。佛法というのはその足の裏よりも、もっと下を見るんだ。お前の生まれてくるもっとその下を見るんだ」と。
元旦の午前は前住職と副住職で、午後は住職が修正会のお勤めをしました。
ご門徒さんとお勤めする修正会は、5日木曜日にお勤めしました。(1月13日追記)
お屠蘇を振舞いまして、新年の挨拶をしました。
17日火曜日は、親鸞教室オンラインでした。
法話の講師は、北海道法誓寺の黑萩 昌先生でした。(1月29日追記)
オンラインですから、ご自宅から聴聞できます。
北海道のご門徒さんも参加されていました。
27日金曜日には、東京都練馬区にある真宗会館の報恩講へお参りしました。
有縁のご門徒さん3名と前住職と私の5人で参拝しました。
寺報『響』を新しく発行しましたので、ご覧ください。 コチラをクリック!
11月27日28日は京都・東本願寺報恩講にお参りしてきましたが、
今年も各寺院でお勤めされる報恩講にも参詣できました!
10月15日16日 了善寺さま(東京都港区)
12月3日 西恩寺さま(三重県桑名市)
12月4日 浄真寺さま(千葉県柏市)
12月8日 黎光寺さま(千葉県我孫子市)
皆さまもぜひ報恩講へお参りしましょう!
11月29日(火)千葉県柏市にあるアミュゼ柏にて、千葉組門徒会主催の報恩講が勤まりました。
拙寺からは、前住職が帯同して、門徒7名と参詣しました。
嬉しいことに住職の法友の茨城県在住の方も参詣されました。
『御消息集』「世のなか安穏なれ、仏法ひろまれ」(真宗聖典569頁)のお言葉から、「報恩のこころ」というテーマのもと、海法龍師(横須賀市長願寺住職)よりご法話をお聞かせいただきました。
千葉組門徒会は現在、平林会長(柏市・浄真寺)、松原副会長(市川市・即随寺)を筆頭に、門徒会事業を活性化推進されています。
このたびの報恩講も、コロナ禍であっても、規模の大小問わず、対面式でお勤めをして、聞法したいとの願いのもと開かれました。
拙寺ホームページでも行事活動の予定を発信していきますので、どうぞご参加ください!
11月27日(日)午前の法務を終え、午後から28日にかけて二日間、京都・東本願寺の御正忌報恩講へ参詣いたしました。
28日結願日中法要の「坂東曲」(ばんどうぶし)です。
(画像は東本願寺Facebookよりキャプチャさせてもらっています。)
僧侶たちが体を力強く前後左右に動かしながら念仏と和讃を繰り返しています。
坂東曲の由来は「親鸞聖人が越後へご流罪になる際、荒波に揺れる船の中で一心に念仏を称えた」という説が広く知られているそうです。
27日と28日、しんらん交流館で開かれた親鸞聖人讃仰講演会で、4名の先生のご講話を聴聞させていただきました。
大谷祖廟にもお参り行ってきました。
拙寺有縁のご門徒さんのご遺骨が納骨されています。
去る11月10日木曜日14時より
道誠寺報恩講がご参集くださったご門徒の皆さまと宗祖親鸞聖人のご法要である報恩講をお勤めすることができました。
本堂内24名・オンラインZoom最大11アカウントの方がご参詣くださいました。
今年の報恩講のご法話は、東京都港区了善寺住職、百々海真師にご出講たまわりました。
ご法話のご讃題は、「汝の言は行者なり」です。
お勤めのあとに、ご法話をお聴聞させていただきました。