11月29日(火)千葉県柏市にあるアミュゼ柏にて、千葉組門徒会主催の報恩講が勤まりました。
拙寺からは、前住職が帯同して、門徒7名と参詣しました。
嬉しいことに住職の法友の茨城県在住の方も参詣されました。
『御消息集』「世のなか安穏なれ、仏法ひろまれ」(真宗聖典569頁)のお言葉から、「報恩のこころ」というテーマのもと、海法龍師(横須賀市長願寺住職)よりご法話をお聞かせいただきました。
千葉組門徒会は現在、平林会長(柏市・浄真寺)、松原副会長(市川市・即随寺)を筆頭に、門徒会事業を活性化推進されています。
このたびの報恩講も、コロナ禍であっても、規模の大小問わず、対面式でお勤めをして、聞法したいとの願いのもと開かれました。
拙寺ホームページでも行事活動の予定を発信していきますので、どうぞご参加ください!
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