11/27~28京都・東本願寺へ
11月27日(日)午前の法務を終え、午後から28日にかけて二日間、京都・東本願寺の御正忌報恩講へ参詣いたしました。
28日結願日中法要の「坂東曲」(ばんどうぶし)です。
(画像は東本願寺Facebookよりキャプチャさせてもらっています。)
僧侶たちが体を力強く前後左右に動かしながら念仏と和讃を繰り返しています。
坂東曲の由来は「親鸞聖人が越後へご流罪になる際、荒波に揺れる船の中で一心に念仏を称えた」という説が広く知られているそうです。
27日と28日、しんらん交流館で開かれた親鸞聖人讃仰講演会で、4名の先生のご講話を聴聞させていただきました。
大谷祖廟にもお参り行ってきました。
拙寺有縁のご門徒さんのご遺骨が納骨されています。